7月20日さくら練習

  • 2018.07.24 Tuesday
  • 14:18
「さくら」での発声練習の時間は、心も体も開放される。
 今回も「息を吐く」こと、先週のストロー呼吸法への質問から始まった。
「先生、息を吸うのもストローからですか?」この細いストローで吸って吐いてを繰り返す? 難行ともとれる技に挑む? 「いやいや、鼻から吸って 大丈夫ですよ。ゆっくりストローから吐いていってください。」あ〜よかった!
 
 続く、顔の部位を意識した発声法。「もっと唇をとがらせて、上唇は、鼻先にふれるかんじで・・・頬骨をあげて、目の奥をあけるかんじ。口の中におおきな空洞をつくる。」      やっているうちに、こわばっていた表情はほぐれ、声も伸びやかになってきた。人目をはばからないこの時間、実に素直なひとときである。
 
1曲目は、谷川俊太郎作詞、木下牧子作曲「そのひとがうたうとき」
  各パートの譜読みは、難解というか、食べたことのないものを口にして、頼りになる味、慣れた味を見つけるが如く。作曲家の臨む意図的な不協和音ではない、半信半疑の音合わせとなった。
 「この曲は、ぼくの和声能力ではついていけない世界です。不思議な、印象派の絵のようなぼやけた美しさ。イマジネーションをかきたてられるような・・・。全体に霧に包まれているようで、一瞬パッと晴れあがる。」と先生。
 全体で歌いだす。各パート、音がとれているのか、とれていないのか、不協和和音といっていいのか、とにかくこの和声に慣れないといけない。
この不思議な感覚が、回を追うごとに、味わい深い、美しいハーモニーになるのだろう。少々やっかいだが、これこそがやりがいである。難解だからこその味わいを楽しみたい。
 
後半は「きみ うたえよ」
 先週に比べ、軽快に波長も整い歌いだした。
「ジャズのように、煙草をくゆらせたり、ギターをひいたりしましょう。」メロディとことばがつながり始めた。「だれかがいつか、だれかがいつか、みみすます・・・・。ベートーベンも友達さ。」とたたみかける、謳う。「ここでおわっておきましょう!」先生の切れのあることばで終了となった。
 
この日は、7月の誕生会でした。
 「一生チャレンジは、美しい。」80代先輩の名言に笑いと拍手がおこった。
 
   (GO)
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